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なにもかわらないという原理主義! [旅の途中]

アメリカに来て一番変わったことは健康に関すること
だと思います。
日本時代に持病だった、めまい、嘔吐、口内炎、気管支炎、
などが5年たって気がついたら、ほぼ完治しているのです。
風邪もほとんどひきません。たまにめまいが起こると100%
嘔吐し半日使い物にならないというような事態が、たまに
めまいは起こるものの、お湯につかってリラックスしたり
すると、あっというまに平常に戻るのです。
かたや、ふっと気を許して自然になった途端始まったのが、
老眼、です。これは突然きました。黒板が見えない。
オーデイションで譜面が読めない。などなどなど、、、。
でも、見えなくなった分どこかで
「違う大事な眼も」開いたような気もするので、
ま、時間軸に沿って平行に流れていくのも悪くないかな、
よかったなと、今は思います。
ただ、食やカルチャーは日本恋しや、ですね(泣)
ずいぶん不味い食事にも慣れました。日本でおいしいものを
食い過ぎていたので、最初はきつかったです。
でも、まずいってこと前提に考えるとそんなに悪くも
ない。それに自分でつくる習慣が身に付いたのも、
外食事のあまりのレベルの低さに起因するわけだから
いまでは、よかったのかな、とさえ思います。

相変わらず思うところありますよ。きのうもマック
トイレを使おうと思って待ってたら、僕の前にひとり、
で、中に誰か入ってたんですね。何度も流す音は聞こえる
んですけど一向に出て来ない。僕の前に並んでいる人は
かなりきれてました。なんせ30分。ついに堪忍袋系で
僕の前の人は「こんこんこん」ノックしました。
それでも出て来ない。10分くらいたってゆっくりドア
が開いてひとりの50歳くらいのラテン系のおばちゃんが
よろよろできてきてこういいました。
「人がトイレに入っているのに我慢して待たないやつらって
最悪じゃね?それにあたしゃあ、外で誰が待とうと
いっさい気になんてしねえからね!」
僕ははっきりと彼女に「ノー!!!」と言いました。

いやあ、アメリカはみんな自分のことばっかり考えているから
このままじゃ滅びますね。相手の立場に立ってものを
考えられる人、少ないですけどいるんですけどね。
アメリカの食事がまずいのってもしやそこらへんに
原因があるのかも。人のことなんて関係ない人が
つくっているのだもの。
以前「これ塩味がきつくないですか」
って聞いたら、平然と「シェフに聞いたらこういう味だって
言ってます」って言われたこともあった。
もうやりたい放題。

でもそんな場所で自分を見失わずに自分の国の
よさを一歩一歩伝えることも大切なことだと
思うようになりました。そんなこんなで
今週は、卒業式やらコンサートやら
忙しい週になりそうです。楽しみです。
IMG_1890.jpg

日本語のブログ「千里の森」http://senrioe.blog.so-net.ne.jp/
日本語の写真ブログ「大江千里的視点」http://senrio.exblog.jp/
日本語のFB http://www.facebook.com/senri.oe2  (承認制)
FBの公式ページ http://www.facebook.com/SenriOe?ref=tn_tnmn
日本語のツイター http://twitter.com/#!/1000hometown
ユーチューブ   http://www.youtube.com/watch?v=4-Aq_RWCJR0&feature=g-upl
英語のツイター  https://twitter.com/#!/sconfidentialo"

5月はいつも始まりの月。 [おしらせ]

NYは今週に入ってから雨です。雨もすきです。初夏に向かう狭間での
雨は「植物の芽」の匂いを含んでいてどこかスモーキーなのです。
ってたったいまツイッターでつぶやいたところなのですが。

いくつかのお知らせがあります。
まずは5/21 9PM〜&10:15PM〜 Zinc Barで
僕のデビューアルバムに先駆けてプレライブをやります。
ご予約や情報はこちら。
http://zincbar.com/calendar/2012-05-21

そして最近FBやらツイッターやら色々ありますので、
ここらへんでもういちど大江千里情報網のおさらいを。

日本語のブログ「千里の森」http://senrioe.blog.so-net.ne.jp/
日本語の写真ブログ「大江千里的視点」http://senrio.exblog.jp/
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FBの公式ページ http://www.facebook.com/SenriOe?ref=tn_tnmn
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ユーチューブ   http://www.youtube.com/watch?v=4-Aq_RWCJR0&feature=g-upl
英語のツイター  https://twitter.com/#!/sconfidentialo" target="_blank">https://twitter.com/#!/sconfidentialo

これに近日オープン予定の公式ページが加わります。ここではちゃんと全部が
リンクできるようにいまがんばってますので、もうちょっとお待ちください。
尚、ユーチューブとFBの公式ページ&FB日本語ページではアルバム「Boys Mature Slow(男子の成熟は時間がかかる)」から、表題曲のPVがご覧になれます。

このアルバムの発売はUSAで7/31です。もうじきオープンする公式ページからは
日本からも購入できるように設定しています。もちろんiTUNEや Amazonでのご購入も
できる予定です。ここはまた再度お知らせします。

今日はお知らせばっかりになってしまいましてすみません。
5月は僕にとっていつも始まりの月です。新たな気持ちで音楽に取り組んでいきたいです。
あさってはNYラママにて即興のピアノを20分ほど弾きます。心に新緑をいっぱい
吸い込んでいい月にしたいものです。みなさんもいい5月を。

Senri Oe Ad jpeg.jpg


やったーー! [おしらせ]

いやあ、長かった。完全にブログのログインする
情報を忘れてしまってました。なので何回もうろおぼえで
トライするも入れず、涙涙の日々でした。
でも、ひょんなところに書き記しておいたものを発見。
無事にまたブログに入ることが出来ました。
何回もトライした中にかなり惜しいものあったのだけど、
こういうときってなかなかヒットしないものです。

この長い時間の間に卒業リサイタルを無事に終える
ことができました。学校時代廊下ですれちがっても
緊張しちゃってなかなかちゃんと話すらできなかった
伝説のベーシスト、レジウオークマンが真っ先に
演奏が終わったらステージにかけつけてくれて
「よかった」と褒めてくれたり、2回の授業でお世話になった
トランぺッター、ジミーオーエンズが
涙を流しながら「よくやった」と抱きしめてくれたり、
旧友達も駆けつけてくれたり、ゴールを切った途端に
たくさんのごほうびをもらったような気持ちになりました。
森のみなさん、長い間の応援ありがとうございました。
このたびすべて終えることができました。あとは
5/18の卒業式を残すのみです。そして5/21には
Boys Mature Slow(男子成熟には時間がかかる)」
というジャズデビューアルバムを出します。その日には
イーストヴィレッジのジャズの名門「Zinc Bar」にて
夜9時からと10:15からの2回のデビューコンサート
をやらせてもらうことになりました。がんばります。


なにはともあれ、何度か「もういいか?」と投げ出しそうに
なりながらも、2度目の大学をなんとかこのたび
卒業することができそうです。みなさんのおかげです。
当日はあの帽子を空高く飛ばすぞ!

いとおしいカタチ [発育途上症候群]

この一週間なんだかエアポケットにはいってた
かのように感じる。

2月は魔物だ。
あっというまに時間がすべてを連れ去ってしまう。
まんまるだった月がいつのまにか欠けているし
たっぷりだった冷蔵庫の買い置きがかっらぽに。

ただそんなふうに感じながら過ごすときも
PCをふんだんにやるようになってからは
時間の流れをいやがおうなしに受け止めざるをえない。

はじめてPCに触ったのはマックだった。
ちんぷんかんぷんだったコンピューターに
右往左往しながら入門書を見ながら格闘の日々だった。
それからいつのまにかノートパソコン
使うようになりウインドウズへ。
またもやMacBookなるものを買って
おたおたするはめにおちいるのだがあれは
たしかほんの6年くらい前だったと思う。
6年か。長いのか短いのか。

アメリカにくるまえに受けたトッフルの試験が
ウインドウズでキーで今度はその操作も画面の特徴も
なかなか思い出せなくてあたふたしたのが5年前。
慣れとはそういうものなのか。

いまはアメリカに来てから買ったMac Proに
i-Pad,i-phoneを駆使しながら
手帳も知識もゲームも音楽ソフトもみな
このなかにあり情報はすべてがリンクし合い、
つながっている。

しかしいまだに変わらないことがある。ほんとにだいじなこと。
なくしちゃいけないもの、それを別に
手書きでメモに残す癖だ。
これだけは今も変わらない。
もういまや手書きと同じくらいにパソコン
血となり肉となっているけれど
ほんとにだいじなこと、それはいまもBの鉛筆で
書いた手書きメモたちなのだ。
せっかくだからとメモはノリではっつけたり
セロテープで止めたりして無茶苦茶アナログに
徹しまくって所管してある。

このまえ友達が電話に向かってコマンドしているのを
見ていて驚愕したが、数年後は、更に進化して
いろんなものがつながりあい共有しあうのだろうと
思う。

窓の近くに置いた鉢植えにやるための水。ペットボトルに
入れてあるのだが空気圧の関係でへしゃげた形。そんないびつな水のボトル
をながめながらどこか
ほっとする自分がここにいる。

不思議。


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こんな譜面も相変わらず。

月曜日には掃除機かけて。 [あなたにも’ふぁ’あげたい]

節分、恵方巻食べたり、豆をまいたり。
そういう風習はとてもいいなと思う。
だけど、今年は残念ながらそのチャンスがなかった。

まあ、毎日、家で適当でも
和食を作るように心がけているので
日本の味は身体と心に浸透はしていると思うけど、
外国にいても日本人の季節ごと、風習は
なるだけ忘れたくないな
と思う。

そういえばスーパーボウルがあったんだけど、
アメリカはあっちもこっちも大騒ぎでしたね。
「千里、うちで大勢で観るけど来る?」とか
「父ちゃん宅に行ってテレビにかじりつく
んだけど来る?」とかありがたいお誘いを
2−3頂いたにも関わらず、僕はねじり鉢巻で
レコーデイングに向けての譜面作りに
いそしんでいた。その甲斐あってかなんとか
今夜中にはかたがつきそうな天気マーク
がみえますです。

これができないと、練習にも身が入らないし、
心がそわそわする。やっと「ぱかっ!」と
ピスタチオの殻が割れたような壮快な音が
聞こえたので、今日は一日、バレンタインに
やるアマンダルッサというブラジルから来た
ベーシストとのライブの内容を組み立てた。
初めて組む相手とのデユオだからこそ、
全曲、新鮮なラインナップでいこう。
なんてあれこれ楽しく考えているとそれ自体が
ピアノとのひさしぶりの会話にもなる。
そういえばここんところずっとデジタルピアノ
とコンピューターのスクリーンがお友達だった
もんな。

洗濯機を回し。ベッドシーツを変え、
家全体(音楽室は除く)の拭き掃除&
掃除機かけて、家に運を呼び込むと
言われているトイレをぴかぴかに。

気がつくと夕方。
ほうじ茶でひとり
カンパイしながら肩にカイロ
をのっけて
ひさびさの『森更新」。

すこしゆっくりしたあと、
森に朝が来てみんなが目覚める頃には、
再びねじりはちまきで僕はジョーと最後の
作業(出来上がったすべてのアレンジを
入れたフィナーレというアレンジ用の
ソフトの最終チェック)をやってるでしょう。
もうひといき!


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風邪ひくなよ、風呂は入れよ!←それはわたくし



「ふるさと」を合唱した日。 [宝もん]

NJ日本人学校へ演奏しに行ってきました。

教会の建物を借りて運営しているこの学校はよき「昭和の香り」
がするあったかい雰囲気の場所でした。建物も人も。

日本の全都道府県から外国にいる日本の子供たちの
ために役に立ちたいという思いをもって応募した
先生方の中から文部科学省が派遣という形で
この学校には最大4年という赴任期間をもって
先生達が集まっています。
岐阜、栃木、鹿児島、青森、、、、いろんな
場所から夢と志を持って集まった先生方と
外国での生活の中で「日本人としての大切なこと」
をひたすら学ぶ子供たち。

演奏は「ナステイービーバー」でスタートです。
どうやったらピアノと一緒に自由になれるかを
「ちゅうりっぷ」や「どんぐり」を演奏しながら
子供たちと探っていきます。
「不思議な国のアリス」や僕の書き下ろし「Camp Sweat Heart」
などで前半はテンション高く進みます。
友人でもあるTBプレーヤー、ジョーベーテイーが加わって、
ジャズのスタンダード「ミステイ」「「イパネマの娘」
そして「ゲゲゲの鬼太郎」などを演奏します。
歌いたそうにしてる子供たちを促すとだんだん声が
大きくなって大合唱に。

夢の話もしました。何になりたい?と尋ねると「大統領」
ゲームプランナー」「ピアニスト」みんなすごくいい顔で
答えてくれました。

後半は先生と絡みながらもっと突っ込んだ話をします。
ジョーも勉強中の日本語で加わります。
最後には「ふるさと」を父兄、先生、生徒、我々全員で
合唱して演奏会は終了しました。

生徒代表からの心のこもった挨拶や花束贈呈など、
ほろっとくるようなシーンもあり、ほんとにやれて
よかったです。

きっといつか僕が日本でツアーをやれる日が来たら
各都道府県で日本に戻った先生方とそして成長した
子供たちとまた再会する日があるかもしれません。

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日本は2月ですね。NYは1月最後の日がゆっくり
流れています。

冬のキルト [ぐっときた!]

いろんな心配事が多い世の中ですが、なんとか今日一日を
しあわせに過ごせること、生きていることだけで、
まるもうけ、と全身で感じながら、今日も冬の空の雲をながめて
いて、そしておもいだしたことがあります。

それは、
数年前に母が入院したときに病室の窓から見た空と雲が
こんなふうに美しかったことです。子供の頃、風邪ひきになり、
布団の中でうんうん熱にうなされていたときに、
もうろうとする意識の中で
「天井の木目ってこんなに模様が美しいんだ」って思ったのと
ちょっと似ていて、普段は当たり前に見過ごしていることが、
自分が逆境に置かれたり、心配事が目の前にどかーんと
やってきたりしたときに、ものすごく当たり前に思っていた
ことに発見をするんですね。そしてこんなにも
自分は恵まれている環境にいるんだって
感謝のきもちでいっぱいになるんです。

僕は基本的に自分をみていて、
人間って欲深い生き物なだ、忘れっぽい生き物だなって
つくづく思うんですけど、自分がいま
音楽をやれてることのしあわせとか、今日も一日
ごはんがおいしいことの喜びが、いつのまにか
「当たり前」になってるときが
あるんですね。でも、今日、スーパーから重い荷物を
両手にかかえながら歩いているときにふと
空に浮かぶ見事な雲のキルト模様をみたときに、
足を止めてしばらく深呼吸しました。

別にスピリチュアルに語るほどのことじゃなく、
「冬の空って、きれいだな。冬の空に
浮かぶ雲って、織り目が緻密で、最高!」
それだけのことなんですけどね。

小さなことです。でも、こういう心にふと思ったことを
「森」のみなさんに伝えようと思いブログ更新です。

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何枚も何枚も張り替えて毎回素敵な模様を見せてくれる。

目と鼻の先の遠距離。 [あらくれもの]

雪が降る。

ひさしぶりに積もったので足元がおぼつかない。
ふだんよく履いてるジョギングシューズででかけたら、
つるつるすべるすべる。
受験の時期にすべるはまずいよね。

大丈夫だろうと思ってるところで「つるん」と
いってしまうので、必然的にみんなの動きは
「よちよちよちよち」
何回かこけそうになって直前でふんばった。

雪が降ると普段聞こえる音が吸い込まれて、人も
ひっそりとしているので、しーーん、きーんという
あの独特の音がすきだ。

そんな中で事件発生。
ちょっと外へ出て家に戻ると鍵が開かない。
慌てて大家に電話して管理人さんに来てもらうことに。
いろいろスプレーオイルをかけたり試みるが全く。
それで彼が思いついたのが事務所の天井窓をはいあがり、
僕のデッキに一旦出て、デッキのドアを合鍵であけ、
侵入するというもの。
玄関ドアの前に僕はいるのに入って来ないのでぴは
くーくー心配そうに鼻を鳴らすので、ドアと床の間
すきまから何本か指を入れてみると、一回だけぺろっと
舌でそれを舐めるぴ。

こういうときの待ち時間は長く感じるもんだ。やっと
のおもいでドアを開けてもらい中に入れるが、管理人さんは
ドアを直すのに相当苦心した模様。結局考えられる原因が
鍵穴の固定がすこしゆるくなっていて鍵を差し込んでも
ひっかからなかったらしい。急に降った雪で冷え込んだというのも
遠因かもなんて言ってたけど「冷や汗たらりん!」

地下鉄も鍵も古いのを直し直し使っているのでなにかと
メンテが必要だということだろう。
冬の寒空の下もしや表のドアで似たようなことが
起こったらなんて想像したら不安でたまらないが、
とりあえず今は大丈夫。
家の中に入れる喜びをかみしめながらふだんどおりの
生活に戻ったはいいが、万が一の時は?なんて問いかけても
「大家は隣に住んでるし昼間はぼくらがいるし
大丈夫大丈夫」だもんね。
「僕は万が一パーソンだから心配でしょうがない」
っていっても通じない。

雪の積もった日のもっともNY的できごとでした。
あーー、家の中はあったかいや。

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なんでパパは入ってこなのかなー byぴ

ブルースは止らない。 [音三昧]

あーメロデイが頭の中を細胞の中を駆け巡る。

11曲書き下ろしました。かなり自信作っす。
どんなものになるのか書き始める去年の11月あたりには
想像もつかなかったんだけど、映像的かつ言葉の聞こえる
音楽、僕なりのジャズができつつあります。

シンガーソングライターのときは思いのままに
つくったものを片っ端から録音してそのなかからいいものを
つくりこんでいく少し「マッチョ」な方法をとっていたけれど、
今はそれに加えて、
明確にゴールを決めて書くことをしている。
「譜面に書くと速度が鈍る」っていうジンクス
なくなり、自分の音符と音楽言語が完全につながった。
アメリカに来た頃先生に
「骨の髄までジャズ細胞に変換したほうがいい」
と云われ、必死にやってきたまる4年。
なにがどう変わったのかはまだあえて言いたくないが、
「ジャズになった」と思う。
あえて謙虚に言えばまだまだだしそれは一生続く。
でも、漠然とジャズをやるときに昔思っていた
「ジャズをやらなければいけない」感覚は消えた。
だって自分はもうどっぷりジャズであるから。

日本にいた頃にちらちらっと現れては消えていた
本質的なものが、、、、
ポップスもジャズもボッサも
バップも、モーダルも、いっさいを巻き込んで、
10代の頃の
トニオクレーガーをやっていた自分ともつながって
ひとつになっていく、
そんな感覚がある。

あきらめないで、進化する自分を選んで本当に
よかったと心から言える。

ふと来たばかりの頃の屋根裏部屋を思い出す。
ぴとふたり。友達もいない。誰も僕を知らない。
いまは音楽を通じての仲間が日本と同じように
ここにもいて、自分の場所がいつしかここにある。

2012年は自分にとって
毎日が始まる日であり続けるだろう。
この週末は僕のもっとも苦手なじっくり腰をすえて
正しいノーテーションの譜面を清書する時間。
「そんなの現場に入ればどんどん変わる」
ってのはあるにせよ、細かいアーテイキュレーション
まで決めていくことの意味は大きい。

夜中にブログを書くためなのかいきなり目がぱちっと
あいてしまった。ちょっとだけ窓を開けると
外はスノーフレーク。NYもいよいよデイープな冬
にアップデイテイング、ってかんじです。

PS 父に久々メールしたら数年ぶりに本の出版
決まったそうだ。今最終校正の最中。刺激受けるね。
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あー写真見てあったまろっと。おいしそ。

ちょっぴり自信の揺らぐ日は。 [わたしの秘密]

今週書いていた曲2曲をこれからうちでリハ
します。ほんの少し時間があいたので、
更新更新っと。

僕はいつも真っ白な五線紙に向かう時
途方もなくつらくなるときがあります。
一瞬もうなにも出て来ないような気になるのです。
この感覚はずっと10代の頃から変わりません。

作り始めると音符が回り始めるのですが、一瞬
魔が差したようになにもできないような気になる
ときがある。どんな仕事でも共通していえること
なんじゃないかなと思うのです。

自分がまた一段階段を上ろうとするときに
どこかにもっとよくなろう、もっといいものをつくろうって
いう気合いが力みになるときがあるんですね。

一番僕にとっていいのは、そうなったときはしばらく
ピアノから離れるのです。音楽から離れるのです。
そうするとまた気がつくとピアノに磁石みたいに
くっついている自分を発見してほっとします。

今週前半はそんな繰り返しでした。人生は今日一日しかない
のに。明日のことは考えても仕方がないのに、
その殻を脱いで成長しようとするといろんな負荷が
自分にかかっていることに気がつけないのです。
不思議ですね。みなさんもそういうときってありますか?

今はそういうときはピアノから離れたり、
逆につくることをやめてピアノの基礎練習ばかり
やったりするんですね。そうするとかたまった自分が
すこしづつほぐれていくような感覚があります。

なんだか学校の授業がなくなった途端にものすごく
忙しくなりました。これから今週月火水で作った
曲を友達と演奏してチェックして
全体像をつくっていきます。

どっかでもっとがんばらなければもっとやらなければって
思う気持ちはいったいどこからくるんでしょうね。
そのままを静かに受け入れて、無心でいれれば、
自ずと道は開けてくるのにねー。

そういえばぴが何日か前にいきなり動きが緩慢に
なりもしや背中ヘルニアかと心配して病院
連れて行きました。まだ大丈夫ということで
彼女自身は普段の調子に戻ったんですがとにかく
お父さんは心配性」なので
痛み止めやらグリコミン酸やらをあげて
常にとんだりはねたりしないように
だっこしてやるようにしています。

親の心、子知らず。パパこーーーんなに
高く飛べるんだよってわざとやるんですよね。
ぶっころす!

失礼しました。それではそろそろリハに戻ります。
みなさんもまた一日いい日を。

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だいこんおろすいーー。重宝しますなんにでも。
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